
高濃度水素酸素(HHO)
抗酸化力を高めて若々しい細胞と身体の維持へ
カニューレというチューブで高濃度の水素と酸素の混合ガスを吸入します。
化学反応を起こす事で悪玉活性酸素(ヒドロキシルラジカル)のみを選択的に無害な「水」へ変換します。年齢と共に弱まっていく抗酸化力を高めて、活性酸素を減少・無害化。若々しい細胞と身体作りのサポートを致します。
活性酸素って何?
活性酸素とは何か?それは他の物質を酸化させる力が非常に強い酸素の事です。活性酸素は殺菌力が強く、体内では細菌やウイルスを撃退する役目をしていますが、量が増えすぎると、正常な細胞や遺伝子をも攻撃(酸化)してしまいます。私たちの身体は年齢とともに老化しますが、それは活性酸素によって、金属の錆のように細胞が錆びていくことなのです。この「錆びる」、つまり酸化が活性酸素の仕業なのです。この活性酸素が排出されず体内で蓄積され続ける事で、老化を早めるだけでなく、がん細胞の増殖や、動脈硬化といった様々な疾病の原因になっていることが分かっています。
また、私たちの体にはこの“錆”に対抗するべく『抗酸化力』というものが備わっていますが、それは20代でピークに達し、40代以降は加速度的に少なくなると言われています。20代のうちから抗酸化力への意識を高め、活性酸素の蓄積を防ぐことで若々しい細胞の維持へ繋がり、疾患予防へとも繋がります。
高濃度水素酸素ガス(HHOガス)が活性酸素を除去する仕組み
HHOガスの吸引後、体内で活性酸素と結びつき、化学反応を起こす事で悪玉活性酸素を無害な「水」へと変換します。その後、尿や汗として排出されます。
※高濃度水素酸素ガスとは、株式会社レガルシィが取得した特許製法(日本、中国、韓国、香港で特許取得)により、特殊な電気分解と制御技術で安定的な高濃度の水素と酸素が2対1で混合したガスの事です。
HHOガスと既存の水素吸入器との比較
HHOガス吸入では、既存の水素ガス吸入と比べると明らかに年齢や性別による個人差が少ないと言われており、高濃度で酸素が含まれている事で酸素吸入の効果も期待でき、その倍の量の水素吸入により抗炎症作用や抗酸化作用が期待されると言われています。
高濃度水素酸素吸入器 LHG
2019年 新型コロナウィルス重篤患者に水素酸素ガスを吸入後、画期的効果が見られたと中国政府が発表
日本では大学研究機関で高濃度水素酸素吸入器が導入され、臨床・研究が進められている次世代型の高濃度水素酸素吸入器。ASEANの中で医療が最も進んでいるタイで医療認定の申請中